音声を意識する瞑想

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

音声を意識する瞑想

無意識への旅 – 7

 無意識への旅 – 7 です。今回は、「ニュートラル状態を味わう。」の続きです。音声を意識する瞑想では、無意味な音か、または、聖なる音を発声して、頭の雑音をなくします。

 自分にあったやり方と出会うことが、重要です。年代や経験や性別によっても、最適な方法は変わります。自分で実践して、体験して実行する。あとは、ただ続けることです。

 この方法で、無意識にある前提や思い込み (執着や険悪の感情や考え) を、書き換えます。この方法では、小さな成功体験を繰り返すことで、自信になり確信を持つようになります。

クンバハカとは?

 クンバハカの続きです。

 天風会のクンバハカは、肛門を絞めるという筋肉を働かす動作をするので、主に身体の表面にしか感覚が生まれない。

 本来のクンバハカは、身体の芯 (注:エネルギーの柱:肉眼では見えない。)、肛門 – 臍下丹田 (せいかたんでん) – 鳩尾 (みぞおち) という方向に、気のエネルギー (プラーナ) というか、そういうものが働くものです。

 本来のクンバハカは、自分では何もしないのに、肛門が絞め上がってきて、肩が身体の中に落ち込んでいくように、力が抜け始めて、臍下丹田 (せいかたんでん) に、何か気のような気体のボールみたいなのができます。(仙道で言う、陽気が発生します。)

 そして、これら三つの現象が同時に起きて、肛門 (会陰、第一チャクラ) 、そういうところから、陽気のようなものが身体の中に上がってきて、鳩尾 (みぞおち) ぐらいの場所までその陽気で満たされる感じになります。

 そして、意識は肉体の生死を超えた感じになります。すべての恐怖が消え失せた状態です。(幽体・霊体・意識体の感覚です)

 中村天風先生は、普段の呼吸法としてプラーナ・ヤーマ呼吸法をしなさいと言っています。
  ニュートラル状態を味わう。 | 無意識への旅 – 6
 「プラナヤマとは – 呼吸を意識する瞑想」をする。

「中村天風と植芝盛平 氣の確立」藤平光一著 より

 尻の穴を締めるということは正しい。人間は死ぬと、尻の穴から便が出る。つまり、生きている以上は尻の穴を締めているのが正しい状態である。リラックスしていれば、自然に尻の穴は固く締まっている。

 しかし、下腹に力を入れれば、必ずみぞおちにも力が入る。これでリラックスなど、できるはずがない。下腹はこころをしずめるところであって、力を入れるところではないのである。

 もしも天風先生の教えどおりに坐れば、どうしても身体は安定しない。それは読者も実際にやってみればすぐに理解できるはずだ。
 この状態で身体を押されれば、簡単にひっくり返ってしまうのである。もしも自然体ができていたなら、まさしく不動でなければならないはずなのだ。

     ところが天風先生は、リラックスした結果としてビクともしない不動体になるのに、弟子たちにその出来上がった“形”から教えようとしたために、弟子たちはかえって不動体にならない。力んだもろい姿になっていた。



前の内容へ戻る
無意識への旅 – 6 …続きを読む




 

● 無意識への旅 – 記事一覧 ●


http://add-spot.com/wordpress/category/SF/無意識への旅

スポンサーリンク


スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

Translate »