レスター・レヴェンソンのメソッド – 3

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

レスター・レヴェンソンのメソッド – 3

想念 (欲望) を払い去る

 「想念 (欲望) を払い去る」と、純粋になります。障害は、想念が起こるために生じるのです。

 人の潜在意識には、過去世の印象が、全て記録されています。その印象が、想念として反映されます。天才と呼ばれる人たちは、良い印象を残した人たちです。

 レスター・レヴェンソンも、原爆の開発に誘われるほどの物理学者でしたが、彼は参加していません。レスターも天才かもしれませんが、彼は、悪い印象も沢山持っていました。

 それまでの人生の不摂生が原因で、医師から死を宣告されたからです。ただ、彼はそのような窮地に追い込まれましたが、学者らしい洞察で自分の内観を始めました。

 この方法で、無意識にある前提や思い込み (執着や険悪の感情や考え) を、書き換えます。この方法では、小さな成功体験を繰り返すことで、自信になり確信を持つようになります。

良い印象と悪い印象

 潜在的な良い印象を多く残した人は、天才と呼ばれるようになります。潜在的な悪い印象が、多く残っている人は、病気などになります。

 

「世界は心の反映」

 この潜在的な印象を「サンスカーラ」と「ヴァーサナー」と言います。

 YouTube の動画から、『ラマナ・マハルシとの対話』より抜粋朗読です。

 「ラマナ・マハルシ:『世界は心の反映』についての説明」です。

 ラマナ・マハルシ:「世界は心の反映」についての説明
 1938年01月08日の対話より (04:36)

    (00:05~) マハリシ:「鏡は、物体を映し出しますが、その反映は実在ではありません。なぜなら、反映は鏡なしには存在できないからです。同様に世界は、心の中の反映だと言われています。なぜなら、心が不在の時、世界は存在しないからです。」
    (00:54~) 「そのため、夢の説明が提示されました。夢の世界は、具象的存在を持っていません。では、それはどうやって創造されたのでしょうか?そこには、何らかの精神印象があるはずです。それは、ヴァーサナーと呼ばれます。」
    (01:16~) 「ヴァーサナーは、心の中でどのように存在していたのでしょうか。それは、微細な姿で存在していたのです。丁度、木全体が種子の中に、潜在的可能性として含まれていたように、世界もまた、心の中に存在しているのです。」
    (03:22~) ヨーガバーシシュタは、「解脱とは、偽りを放棄し、存在として留まることである」と明確に定義しているのです。

(playlist 101)
ラマナ・マハルシ:「世界は心の反映」についての説明 – YouTube

https://youtu.be/Z2t9Q89Bx4Q

artmnet0
https://www.youtube.com/channel/UCWcmOzVGya4x1jTd3rGrIAg
Published on Oct 4, 2013 (4:37)
『ラマナ・マハルシとの対話』より抜粋朗読。
dialogs with Sri Ramana Maharshi from “Talks”


Talks with Sri Ramana Maharshi

8th January, 1938
Talk 442.

— 428page —

この記事のまとめです。

 前回は、「見ている世界に意味はない。意味は、全て私が付けている」を理解して、受け入れました。

     今回は、「よい潜在的印象が多ければ、天才になります」ということを、理解して受け入れます。

 レスター・レヴェンソンのメソッドでは、私の潜在意識に蓄えられた潜在的印象を手放します。

 レスター・レヴェンソンのメソッドで、「心を掘り下げる (内観) 」の作業の参考にしてください。

     夢の世界は、具象的存在を持っていません。では、それはどうやって創造されたのでしょうか?そこには、何らかの精神印象があるはずです。それは、ヴァーサナーと呼ばれます。
     ヴァーサナーは、心の中でどのように存在していたのでしょうか。それは、微細な姿で存在していたのです。

 この記事のまとめでした。

 今回のポイントは、「解脱とは、偽りを放棄し、存在として留まることである」という認識を受け入れます。そして、「無知を払い去ると、純粋意識 (実在・存在) だけになる」という認識を理解して受け入れます。


スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

Translate »