レスター・レヴェンソンのメソッド – 4

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レスター・レヴェンソンのメソッド – 4

「身体との同一化を手放す」

 レスター・レヴェンソンは、「身体との同一化を手放す」ことが、できました。そして、私という生命が全体であることを認識しました。

     「個人が水の泡なら、全体は海水である。水の泡が消えても、海水は何も影響は受けません。」生命には、誕生も死もないことを認識しました。 

 この方法で、無意識にある前提や思い込み (執着や険悪の感情や考え) を、書き換えます。この方法では、小さな成功体験を繰り返すことで、自信になり確信を持つようになります。

意識すると、手放せます

     レスター・レヴェンソンのメソッドでは、私の思考や感情の根底にある「基本的な欲求」を手放します。そのためには、5 つのものが必要です:  

 私の思考や感情の根底にある「基本的な欲求」と呼ばれる、
 これらのプログラム/信念を削除することは完全に可能です。

 1.それらが現れたときにそれらを識別できること。

 2.真実とあなたに嘘をついている心を区別する。

 3.それらを落とす強い決定を下す。

 4.これを毎日何度もやっている。

 5.戦いを続ける。

 という、5 つのことが必要です:

 

「4つの基本的な欲求」

 承認の欲求は、「愛することと、愛されることを求める欲求」です。

 身体が誕生した時に、両親からの愛と承認を求めます。自己受容ができるほど、家族や周囲への愛と承認は、大きくなります。

 「生命 (私) である、『真我 (純粋意識)・源』は、本質が幸福で平和です」。この霊性である真我から、心は生まれます。心は、自我です。真の本性を忘れるのが、無知です。

 制御の欲求は、「支配することと、支配されることを求める欲求」です。

 自分が見ている世界は、何の序列も価値もなく意味を持っていません。これに、意味をつけているのが、心という自我です。潜在的な印象が、価値判断をしています。

 「生命 (私) である、『真我 (純粋意識)・源』は、制限のない生命です」。この生命が、身体に条件付けされているのが、無知です。

 安全の欲求は、「死に対する恐怖と安全を求める欲求」です。

 「私は身体だと信じるために、身体の誕生と死を受け入れます」。

 「生命 (私) である、『真我 (純粋意識)・源』は、生まれたことも死んだこともない。『永遠の存在として在るもの』を忘れて、身体の誕生と死を信じる」。この「私は身体だ」という無知が、発生します。

 分離の欲求は、「全体から分離したい欲求と全体と一体になりたい欲求」です。

 「自己の存在と身体とを誤って同一視します」。

 「生命 (私) は、『真我 (純粋意識)・源』から分離していると信じる。」という無知が、発生します。

 
 これらは、すべて想念です。潜在的な傾向や印象です。

 

「イエスの復活の真の意味、輪廻転生の終焉とは」

 この潜在的な印象を「サンスカーラ」と「ヴァーサナー」と言います。

 YouTube の動画から、『ラマナ・マハルシとの対話』より抜粋朗読です。

 「ラマナ・マハルシ:イエスの復活の真の意味、輪廻転生の終焉とは」です。

 ラマナ・マハルシ:イエスの復活の真の意味、輪廻転生の終焉とは
 1937年04月12日の対話より (08:50)

    (02:13~) 質問者:「生命は身体に属し転生とは、別の身体に生まれ変わることを意味しています。」

    (02:23~) マハラシ:「単に身体を変えるだけでは、意味はありません。この身体に結びついている自我が、別の身体に移し替えられるのです。どうしてそれで、満足できるでしょうか。」

    (2:39~) 「しかも、生命とは何でしょうか。生命とは存在であり、あなたの真我です。それが、永遠の生命というものです。さもなければ、あなたが存在しない時など想像できるでしょうか。」

    (2:57~) 「その生命は、現在、身体に条件付けられています。あなたは、自己の存在と身体とを誤って同一視したのです。あなたとは、条件付けのない生命です。心の投影である身体が、あなたに取りついたため、今のあなたは、私は身体だという観念に苦しめられています。」

    (3:26~) 「もしこの観念が消え去れば、あなたは真我として在るのです。」

(playlist 90)
ラマナ・マハルシ:イエスの復活の真の意味、輪廻転生の終焉とは – YouTube

https://youtu.be/oUgNYXOb8VU

artmnet0
https://www.youtube.com/channel/UCWcmOzVGya4x1jTd3rGrIAg
Published on Sep 20, 2013 (8:51)
『ラマナ・マハルシとの対話』より抜粋朗読。
dialogs with Sri Ramana Maharshi from “Talks”


Talks with Sri Ramana Maharshi

12th April, 1937
Talk 396.

— 377page —

この記事のまとめです。

 前回は、「無知を払い去ると、純粋意識 (実在・存在) だけになる」を理解して、受け入れました。

     今回は、「自己の存在と身体とを誤って同一視した」ということを、理解して受け入れます。

 レスター・レヴェンソンのメソッドでは、私の思考や感情の根底にある「基本的な欲求」を手放します。

 レスター・レヴェンソンのメソッドで、「心を掘り下げる (内観) 」の作業の参考にしてください。

     今のあなたは、私は身体だという観念に苦しめられています。
     もしこの観念が消え去れば、あなたは真我として在るのです。

 この記事のまとめでした。

 今回のポイントは、「全体から分離しているという感覚を放棄して、存在として留まることである」という認識を受け入れます。「あなたとは、条件付けのない生命です。」という認識を理解して受け入れます。


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