南無妙法蓮華経をサンスクリットで発音する

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南無妙法蓮華経をサンスクリットで発音する

「ジャパは必要不可欠です」-2

 「ジャパは必要不可欠です」の続きです。

 「南無妙法蓮華経」をサンスクリットで発音すると、ジャパをしていることになります。ジャパは、神聖な音を繰り返し唱えます。アファメーションは、文章や言葉に特定の意味がありますが、神聖な音は、ヒビキになります。

     神聖な音を繰り返し唱え、そのヒビキと同期していきます。思考や感情から、離れていきます。

 この方法で、無意識にある前提や思い込み (執着や険悪の感情や考え) を、書き換えます。この方法では、小さな成功体験を繰り返すことで、自信になり確信を持つようになります。

南無妙法蓮華経

     「南無妙法蓮華経」は、サンスクリット語で「ナモ・サッダルマ・プンダリーカ・スートラ」と発音します。「私 (わたくし) は、法華経の教えに帰依します」という意味です。

    「ナモー・サッ・ダルマ・プンダリーカ・スートラ」の意味である、「私は、法華経の教えに帰依します」の詳細は、
    「原因と結果同時に備わる、不思議にして最勝、永遠不滅の清浄なる白蓮華の如き、全き真実在という仏陀の教えに私の全生命を明け渡します」という意味になります。

 南無妙法蓮華経

 南無妙法蓮華経は、日蓮宗 (おもに一致派) などでは、「なむみょうほうれんげきょう」。日蓮正宗・創価学会 (富士門流または、その分派宗教) などでは「なんみょうほうれんげきょう」。天台宗では「なもべいほうれんがけい」と読む。

 仏教で用いられる言葉である。「南無」は、namo (サンスクリット語) の漢語への音写語で「わたくしは帰依します」という意味である。「妙法蓮華経」の五字は、サンスクリット語の「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ」を鳩摩羅什が、翻訳した版の法華経の正式な題名 (題目) である。

 「南無妙法蓮華経」の七字で「法華経の教えに帰依をする」という意味である。 これらの文字を五字七字の題目とも呼ぶ。

More at Wikipedia (JA)

 

「マントラの復唱」

 「マントラの復唱」は、毎日の生活に神の存在を呼び覚まします。「マントラの復唱」は、思考と感情をマントラのみに集中します。ジャパ (輪唱) は、マントラの復唱に、集中する方法です。

 日常生活の中にマントラを取り入れるには、朝起きた時と、夜寝る前に、マントラを復唱する方法があります。

「マントラの実践: 神聖なる響き」より引用です

 マントラは聖なる言葉、もしくは聖なる文章です。例えば、 ‘オゥム・ナマシヴァイヤ’ というマントラは、「私はシヴァに従います」と訳されます。このシヴァとはヒンズー教の神様で、純粋な空間の象徴であり、永久に変わることのない、聖なる自分を表しています。

     ですから、「オゥム・ナマシヴァイヤ」 のマントラを、唱えている時の私たちは、自分自身の内なる光に、ひざまずいているのです。自らの神聖さ、聖なる自己、即ちあらゆる生命に対する敬意を広げています。

 サンスクリット語のような古語によってマントラが復唱される時、言葉や文書が神について語られるだけでなく、それらを発声する時の、音の響きそのものに聖なる共鳴があります。

     このようにマントラが何度も繰り返されると、その聖なる言葉を聞きながら、神聖な波動が体全体に活性化されていきます。五感をこの高い振動に委ねることで、自分のあり方そのものが変容し、エネルギーが浄化され、重苦しさや否定的な思考が取り除かれていきます。

 

シンプルなマントラ-ビージャ・マントラ

 聖者が、ある神様のことを瞑想中に、心に自然にあらわれ出たのが、ビージャ・マントラ (種子真言) です。

    「マントラの実践: 神聖なる響き」より引用です

    Om Namah Shivaya 「オーム・ナマ・シヴァーヤ」
    「オゥム・ナマ・シヴァイヤ」— シヴァ神 (内なる神・純粋な空間) に従います —

    「マントラの実践: 神聖なる響き」より引用です

    Om Shrim Maha Lakshmi-yei Namaha 「オーム・シュリーム・マハラクシュミ・エイ・ナマハ」
    「オゥム・シュリム・マハラクシュミーイェィ・ナマハ」— ラクシュミー神 (豊饒と繁栄) としての聖なる母に従います —
    注記:ラクシュミー神は、仏教では、吉祥天になる。ビシュヌ神の妻である。ヒンドゥーでは、ラクシュミーと呼ぶ。サンスクリットでは、マハーシュリーと呼ぶ。

    「マハーガウリーマントラ」

    Om Nitya Buddhaya Namah 「オーム・ニティヤ・ブッダヤ・ナマ」
    「オーム・ニティヤ・ブッダヤ・ナマ」— ブッダに常に (永久に・永遠に) 従います —

    注記:マハーガウリー神は、シヴァ神の妻である、パールヴァティー女神の苦行の象徴です。ガウリー神 (パールヴァティー女神) は、清らかな女性性と精神性、慈悲、美、純潔、平安の象徴である。
     マハーガウリー神は、その苦行の間に、ひどく汚れた身なりになり、それを気の毒に思ったシヴァ神が、彼女をガンジス川で清めました。そのため、白く輝く月のような美しさを得ました。
     マハーガウリー神は、神の純粋性を現しています。神の純粋性は、汚 (けが) れがない状態です。欲求と恐怖から、解放された状態です。一切の記憶と執着と険悪の思考と感情を手放しています。

    Om:「オーム」は、宇宙の原初の音。と言われています。

    Nitya:「ニティヤ」
    サンスクリット語の nitya (ニトヤ・ニティヤ) の訳は、「常に」「永久に」「永遠に」などの意味です。

    Namo Buddhaya:「ナモー・ブッダヤ」は、「私はブッダに避難する」の意味です。
    例:
    The Ancient Story of Namo Buddha. … so they developed the practice of reciting “Namo Buddhaya” (“I take refuge in the Buddha”) to dispel their anxiety.
    ナマブッダの古代物語。 彼らは不安を払拭するために「ナモ・ブッダヤ」(「私はブッダに避難する」) を練習しました。

    Namaha:帰依する (従います)。の意味です。

    Om Krim Kalikayai Namo Namah 「オーム・クリーン・カーリカーイェイ・ナモー・ナマハ」— カーリー女神に、帰依いたします —

 

『シュリー・ラマナーシュラマムからの手紙 (Letters from Sri Ramanasramam)』より

    『私は誰か』という探求は、ヴェーダーンタの始まりであり、終わりです。

 1947年11月29日
 今日の午後、ある信奉者がバガヴァーンに、「スワーミー、実現 (悟り) を得るためには、『私は誰か』という探求が唯一の道でしょうか」と尋ねました。
 
 バガヴァーンは彼に答えました。
 「探求が唯一の道ではありません。聖なる名の復唱 (ジャパ) やどのような方法でも、不屈の決意と忍耐をもって、名と形を伴う靈的修練 (サーダナ) を行うなら、人はそれになります。

 各人の素質に応じて、ある靈的修練が別のものよりも優れていると言われていて、その様々な微妙な相違やバリエーションが与えられています」。(注:一部を掲載しています。)

 質問者はさらに、「全ての靈的修練が、よく言われるように、自らの探求という道に溶け込むというのは本当ですか」と尋ねました。

 「ええ」とバガヴァーンは答えました。
 「『私は誰か』という探求はヴェーダーンタの始まりであり、終わりです。四種類の靈的修練の長所を持つ者だけが、ヴェーダーンタ的な探求に適していると言われています。

     修練の四つの範疇の中で、最初のものは自ら (アートマ) と自らならざるもの (アナートマ) についての知識です。それは自らが永遠 (ニティヤ) であり、世界が非現実 (ミティヤ) であるという知識を意味します。

 これをどうやって知るのかが問題です。『私は誰か』や、私自身の本質とは何かに関する探求によって、これを知ることが可能です!いつも、この手順は靈的修練の最初に提案されますが、一般的にそれは説得力がありません。そのため、あらゆる類の他の靈的修練が頼られ、修練者が自らの探求に取り組むのは、ただ究極的に、最後の拠り所としてだけです。

 A、B、C、D、Eなどのアルファベッドは若いころに習います。これらの文字が全ての教育の根本であり、文学士や文学修士のために勉強する必要がないと言われるなら、人々はそのような助言を聞き入れますか。勉強し、それらの試験を通ってはじめて、学んだ全てがA、B、Cなどの根本的な文字に含まれていることが理解されます。

 全ての聖典は初歩的なものごと、アルファベットに含まれてはいませんか。そうであることは、全ての聖典を暗記した後にだけ知られます。多くの川があり、真っ直ぐに流れるものもあれば、うねり、ジグザグに曲がっているものもありますが、その全てが究極的には大海に溶け込みます。

     同じように、全ての道が自らの探求に溶け込みます。全ての言語が沈黙 (モウナ) に溶け込むのとまさしく同様です。モウナとは途切れのない会話です。それは空白であるということを意味しません。それは自らの言葉であり、自らと一体となっています。それは自ら光り輝いています。あらゆるものが自らの内にあります。

 タミル・ナードゥでは、ある偉大な人が、『我々はスクリーンのようであり、全世界はその上の映像のように映る。沈黙は完全であり、全てに行き渡っている』という趣旨の歌を作り、歌いました。

     『om purnamadah purnamidam purnatpurnauduchyate』という言葉のように、あらゆるものは真理を悟った人にとっては同じように映ります。たとえ彼が何かを見ても、彼はそれを見ていないも同然です」。

    注記:『om purnamadah purnamidam purnatpurnauduchyate』
    オーム プールナマダ プールナミダム プールナープールナムダッチャテー
    オーム、あれは完全である。これは完全である。完全から完全が生じる

 そのように言い、バガヴァーンは再び沈黙しました。

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