4-実在に焦点を合わせる

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4-実在に焦点を合わせる

意識を意識する-4

 実在に焦点を合わせるための方法は、多数あります。

    ニサルガダッタ・マハラジの瞑想 (ニサルガ・ヨガ)
    ・私 (私は在る:I am. I am that I am.) ではないものを、否定していきます。
    ・自分の思考と感情を観察して、実在と非実在を識別していきます。
    ・心 (マインド:記憶と習慣の脈絡) から、発生する思考と感情を意識しては、「これは、私ではない。」「私は誰か?」と否定する。ことで、自己同一化を止めます。

    レスター・レヴェンソンのバッドメソッド (セドナメソッド・リリーステクニック)
    ・自己同一化を止めるために、「6つのステップ」と「7番目のステップ」に従って学びます。
    ・「6つのステップ」と「7番目のステップ」では、実在に焦点を合わせています。
    ・自分の思考「前提となる思い、考え、信念、確信」を、意識して識別をします。
     「変えたいことは何ですか?」そして実践します。
     「歓迎しますか?手放しますか?受け入れることを許しますか?」
    ・自分の感情「執着と険悪を生む感情、気分、気持ち」と、「良い感覚を生む感情、気分、気持ち」を、意識して識別します。
     「今何を感じていますか?」そして実践します。
     「歓迎しますか?手放しますか?受け入れることを許しますか?」
    “Let go and let God.”「手放す。そして神に任せなさい。」ー レスターの言葉 ー

    ホ・オポノポノ
    ・心 (潜在意識:記憶と習慣の脈絡) を、マントラ (4つの言葉:I am sory. I love you. For give me. Thank you.) を唱えることで、クリーニングします (削除します)。言語は、何語でもかまいません。
    ・改善したい問題に集中して唱えることで、問題の原因となっている情報と記憶 (非実在:前提となる条件付け) は、自動的に検索されて削除されます。問題の原因を探す必要はありません。
    ・唱えることで、集中力と注意力を修練します。
    ・マントラを唱えるとマントラの音で、肉眼では見えない領域で形 (エネルギー) が発生します。その形 (エネルギー) は、真我 (至高なるもの) の働きで実在性を与えます。内面の環境が変わり、それから外側の環境が変化していきます。

     自分の内面に深く入ると分離していた個人 (非実在) は消えます。ジニャーニの体験は、私の体験になります。ジニャーニを信頼することが、大事です。

 このような方法で、無意識にある前提や思い込み (執着や険悪の感情や考え) を、書き換えます。この方法では、小さな成功体験を繰り返すことで、自信になり確信を持つようになります。

識別をすることが重要です

 心 (マインド:記憶と習慣の脈絡) から、発生する思考と感情を意識しては、「これは、私ではない。」「私は誰か?」と否定する。ことで、自己同一化を止めます。

 自己同一化を止める有効な方法として、レスター・レヴェンソンの方法やホ・オポノポノがあります。

 

セドナメソッド

 詳しくは、セドナメソッドやリリーステクニックの翻訳や書籍などを見てください。

 以下は、実際の手順の例です。

    例:「怒り」の状態になったとき
     「怒りの感情を感じた時」の解放の仕方です。

    Q:「今何を感じていますか?」
    A:「怒り狂っている!むしゃくしゃする!このやろう!」

    注記:自分の感情を識別します。ここで感じている感情は、記憶と習慣の脈絡です。
    私 (I am. I am that I am.:実在、至高なるもの) では、ありません。
     ここでは、今感じている内面にある感情と思考を意識的に意識します。そして、私 (I am.) と私でないもの (記憶と習慣の脈絡) を、識別します。

    Q:「その感情を認めることが出来ますか?」
    A:「はい」または「いいえ」

    注記:自分の感情を歓迎します。ここで感じている感情は、記憶と習慣の脈絡です。
    私 (I am. I am that I am.:実在、至高なるもの) では、ありません。
     ここでは、意識した自分の内面の感情 (記憶と習慣の脈絡) を、承認します。悪い感情でも良い感情でも、抵抗しないで承認します。

    Q:「それを手放せますか?」
    A:「はい」または「いいえ」

    注記:自分の感情を手放したい意欲 (気持ち) があるかどうかを確認します。
    「手放せるかな?」「手放せる可能性がありますか?」「手放したいですか?」でも可能です。手放す決意 (気持ち) があるかどうかを確認します。
     ここでは、自分の内面の感情 (記憶と習慣の脈絡) を、手放す意欲があるか確認します。悪い感情でも良い感情でも、手放すことに抵抗しないで手放す決意をします。

    Q:「それを手放しますか?」
    A:「はい」または「いいえ」

    注記:自分の感情を再度、手放す決意 (気持ち) があるかを確認します。
    実際に手放せるかどうかを、確認する最後の質問です。ここで、手放すことを決定します。
     マインド (心) の中では、「想像して確信のあること」が、実現します。決定は、確信です。悪い感情でも良い感情でも、手放すことに抵抗しないで手放す決定をします。

    Q:「いつ?」
    A:「今」

    注記:過去は記憶の中にあり、未来は想像の中にあります。
    実在性を与えているのは、今の中だけです。
    「今」手放した。という決意 (決定) を言います。
     ここで手放すのは、今です。決定したのは、今です。悪い感情でも良い感情でも、今手放しました。今という事が重要です。

     全ての質問も答えも自分の意識の中 (意識と無意識) にあります。記憶と習慣で行なっていた思考と感情を自分で意識して取り出します。そして、識別して手放す決意を今します。

     今決定することで、実在性が与えられます。

 このように自問自答してみます。これで、解放の手順は終了です。
「怒りの感情は、あなたから離れていきましたか?」
「いいえ」と答えても、解放できることもあります。

 穏やかなふわりとした感覚、良い気持ちや良い気分が湧くまで繰り返して行います。
 嫌な気分のままで、止めることはしないでください。少しでも軽くなったと感じるまでは、続けます。

 感じていることは、言葉でもいいし、イメージ (想像) でも良い。質感 (クオリア) を感じることが重要です。

注記:質感 (クオリア:qualia)
 クオリアは、その時々の経験に伴って生じる「~という感じ」といった感覚の質を指します。クオリアは、我々の意識にのぼってくる感覚意識やそれにともなう経験のことである。脳科学では、クオリアはなんらかの脳活動によって生み出されていると考える。

 「クオリア」とは、この困難な問題に新しい視点からアプローチするものであり、いわば心という主観的な経験の世界と、分子レベルの精密なメカニズムとの仲立ちをする概念であるといえよう。

 

ホ・オポノポノ

自分の人生に100%の責任を取ることとは – YouTube

SITH ホ・オポノポノ アジア
(https://www.youtube.com/channel/UCmEI3waQzjbucd2QKZR6vNQ)
Published on Mar 15, 2016 – (22:18)
https://youtu.be/5Nc6MgKoBVY

 ヒューレン博士が2012年東京で行われた、SITHホ・オポノポノの講演会で、100%の責任を取ることについて言及しています。

自分の人生に100%の責任を取ることとは?より概要です。

クリーニングのプロセス

    「わたしはわたし。」
    無の状態。
    「私とは何か?無限であり、永遠です。

    「記憶が、エラーを再生している。」
    エラーが無くなると、全てが入ってくる。

    「問題とは何か?エラーが再生されている。」

    「Who am I? 私は誰か?」
    必要なもの全ては、あなたの中にあります。
    「クリーニングをするだけです。」

    「問題は、記憶が再生されている。問題は、あなたから始まっています。」

問題があるとき、自分の中に聞きます。

    「問題があるとき、自分の中に聞きます。」
    「私の中に一体何が起きているのだろう?」
    「何が起きているので、『彼女が学校』で問題があるのだろう?」
    私は自分のホ・オポノポノをいたします。そして、問題を消去します。そうすると、『彼女』は大丈夫な状態になります。

    「私が自由になると同時に、宇宙の全ての人から、その問題 (データ) が解放されます。」

    注記:この例では、「娘が学校で問題がある時」の開放の仕方です。
     例:何が起きているので、『彼女が学校』で問題があるのだろう?
       問題を消去します。そうすると、『彼女』は大丈夫な状態になります。
     別の例では、「実母が健康で問題がある時」の開放の仕方です。
     例:何が起きているので、『実母が健康』で問題があるのだろう?
       問題を消去します。そうすると、『実母』は大丈夫な状態になります。

    注記:「私が自由になると同時に、宇宙の全ての人から、その問題 (データ) が解放されます。」
     個人というものは存在しません。あるのは、記憶と習慣の脈絡だけです。
     真我を実現した瞬間、個人は消え去る。個人は、観照者のマインド (心) に写った「私は在る」という感覚であり、存在の一つの様式です。

質問とは、停滞している状態。

    「質問とは、停滞している状態です。」
    「私の中で一体何が起きているので、この質問が出てきたのだろう?」

あなたは、手放す意欲はありますか?

    「あなたは、手放す意欲はありますか?」
    「悟りは、自分から始まる。平和は、自分から始まる。」

    「家族の中に何が起きているとしても、それは、あなたの中に起きていることです。」
    「そして、それをあなたが、リリースして開放することで、家族も自由になります。」

私とは、何者か?

    「私とは、何者か?」
    悟った存在です。それが、あなたです。

問題とは何か?

    「問題とは何か?」
    あなたの中に何かが起きていて、それが光をブロックしているのです。
    「あなたが持っている何かなのです。あなたの中にあります。あなたが、そこの所を分からないと、常に苦しむことになります。」
    あなたがそれを、解き放つことができるのです。あなただけが、できるのです。
    「期待は、記憶の再生である。」

    「悟った状態であればあるほど、様々な祝福が訪れる。他の人にも訪れる。」
    いつあなたが、クリーニングを開始するのか?そして、データを解消しようとするのか?

    「あなたのビジネスに問題があるとしたら、それはあなたの中の問題です。」
    あなたが、クリーニングしようという意欲があれば、あなたのビジネスは成長していきます。

 

解放する前提となるジニャーニの知識

Talks with Sri Nisargadatta Maharaj:I_Am_That_13 より概要です。

    13. The Supreme, the Mind and the Body
    13. 至高なるもの、マインド、身体


    ・個人というものは存在しません。あるのは、記憶と習慣の脈絡だけです。
    ・真我を実現した瞬間、個人は消え去る。個人は、観照者のマインド (心) に写った「私は在る」という感覚であり、存在の一つの様式です。
    ・ジニャーニ (真我を実現した存在) は、至高なるものです。そして、普遍的観照者でもあります。
     
    ・究極なるものだけが存在する。
    ・実在は、名前も形もない純粋な生命のエネルギーと意識の光だと理解した時、あなたは実在の深い静寂に浸り平和の内にあることだろう。

● supreme – 記事一覧 ●

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