2-私が「私」と呼ぶのは、正確に誰または何ですか?

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2-私が「私」と呼ぶのは、正確に誰または何ですか?

私は何ですか-2

 今現在が、実在である。私が、寝ていても、起きていても、過去を想起しても、未来を想像しても、記憶があっても、記憶がなくても、これは、変わらない事実です。

    今現在が、実在である。
    今、過去を想起することで、今現在が「想起したこと」に、実在性を与えている。
    今、未来を想像することで、今現在が「想像したこと」に、実在性を与えている。

    これは、変わらない事実です。

    過去の成功した体験を想起して、再体験する方法は、これを利用しています。
    (注意:今常に、過去のネガティブな体験を想起していると、それと同様のネガティブな体験を起こします。今までの、習慣化した思考と感情に注意を払います。)
    ゴールを設定して、結果を得ている想像をする方法は、これを利用しています。
    (注意:今常に、ゴールを設定して、ネガティブな結果を得ている想像していると、それと同様のネガティブな結果の体験を起こします。今までの、習慣化した思考と感情に注意を払います。)

    今の意識の焦点を、どこに合わせるかが重要です。そして、それを継続することが大事です。
    ジニャーニは、観照するものとして、起きることを見ます。
    ジニャーニと宇宙は一体なので、意図したことは両方に起こります。

 レスター・レヴェンソンは、まず、ネガティブな考えを捨てて、ポジティブな考えにすることを進めています。そうすると、ポジティブな体験が増えてきます。

 このような方法で、無意識にある前提や思い込み (執着や険悪の感情や考え) を、書き換えます。この方法では、小さな成功体験を繰り返すことで、自信になり確信を持つようになります。

セッション13 私は何ですか? より

 レスター・レヴェンソンは、ストレス、不幸、そして人生の状況が、自分で作り出したものだと感じました。(レスターは、ストレス、不幸と彼の人生の状況は、自己により作成されたことを感知しました。)

 レスター・レヴェンソンは、この直感だけで武装し、彼は知っていること (注:それまでに学んだ知識や経験や書物) をすべて捨てて、基本的な質問を自問しました。
 「彼を幸せにしたのは何ですか?」

 そして、真実が、彼のために展開し始めたとき、彼の注意は、より主要な質問に変わりました:
 「私が「私」と呼ぶのは、正確に誰または何ですか?」
 これを続けることで、レスター・レヴェンソンは、不動なるもの完全な自由を得ました。

 この「私は何ですか? (“What am I?”) 」について、書籍「KEYS TO THE ULTIMATE FREEDOM」のセッション13 で説明しています。

 

「あなたを発見するために?」

SESSION 13 WHAT AM I? (セッション13 私は何ですか?) より、抜粋しました。

Now the starting point is you. You must take the way toward discovering you, and only you can do it.
Accept nothing unless you can prove it yourself. Prove it and it is yours. Prove it and then you can use it.

     出発点は、あなたです。あなたは、あなたを発見するために、道を開かなければならず、あなただけが、それをすることができます。

     自分で証明できない限り、何も受け入れないでください。それを証明し、それはあなたのものです。それを証明して、それからあなたは、それを使うことができます。

The uniqueness of this science, and it is a science, someday you’ll see it is the science of all sciences, is that this is a subjective science. We have to seek it within; we can’t put it out on a table in front of us and examine it.

     この科学のユニークさ、そしてそれは科学であり、いつかあなたは、それがすべての科学の科学であるとわかるでしょう。これは、主観的な科学であるということです。内に、それを探さなければなりません。目の前のテーブルに置いて、調べることはできません。

We can only examine it within our own mind, or better, within our own being.
Also, the intellect does not avail it to us.
The intellect can get us in the right direction to find it.

     私たちは、それを自分の心の中で、あるいはもっと良く、私たちの存在の中でしか、調べることができません。
     さらに、知性は私たちには役に立たない。知性はそれを見つける、正しい方向に導いてくれます。

    注記:知性は、「あなたを発見するために?」それを、調べることはできません。(それを、自分の心の中で、あるいはもっと良く、私たちの存在の中でしか、調べることができません。)
     それを、調べることについて、知性は私たちには役に立たない。(しかし、知性はそれを見つける、正しい方向に導いてくれます。)

The right direction is turning within, stilling the mind and experiencing this truth, this knowledge. And only by experience can we get to know it.

     正しい方向は、内に向きを変え、心を静止させ、この真実、この知識を経験しています。そして、経験によってのみ、それを知ることができます。

Methods are many, but the very highest is the method that everyone uses in the final end, and that method is finding the answer to “What am I?”
This quest should be kept up all the time, not only in meditation, but during the day.

     方法は多数ありますが、しかし、最も高いのは、最終段階で誰もが使用する方法であり、その方法は、「私は何ですか?」に対する、答えを見つけることです。

     この探求 (追跡:quest) は、瞑想中だけでなく、日中も常に維持する必要があります。

While we’re working, no matter what we’re doing, in the back of our mind we can always keep that question posed: “What am I?” until the answer makes itself obvious to us.

     私たちが仕事をしている間、私たちが何をしていても、心の奥では、答えが明らかになるまで、「私は何ですか?」という質問を、常に提示し続けることができます。

     

    レスター・レヴェンソンの感情を手放す方法

     レスター・レヴェンソンの感情を手放す方法です。

    1) 表面の感情を手放します。
     レスター・レヴェンソンの基本的な方法では、感情を感じた時に、すぐにその場面で、その感情を手放します。これをするには、表面に現れた感情に、意識的に気づく必要があります。

     これを習慣にすることで、今までは、潜在意識 (無意識、記憶) に溜め込んでいた、感情を手放します。これをすることで、その瞬間、良い気分になります。しかしこの方法では、一時的な効果であり永続性はありません。

     この表面に現れた感情の原因となっている、4つの基本的な欲求を手放すことで、一度により多くの感情と思考を手放せます。

    参考:以下のサイトに、「感情と基本的な欲求を手放す実践の方法」がでています。

    6-彼を幸せにしたのは何ですか?
    http://add-spot.com/wordpress/happy-6
    a) 内面のネガティブな思考を、ポジティブな思考に置き換えます。
     「自分に問いかけて、思い込みを外す言葉」の項目です。

      自分に問いかけて、思い込みを外す言葉 (シンプルな4つの質問)
      ①それは、真実ですか?
      ②それが、真実だと言い切れますか?
      ③それを信じているときは、自分はどんな反応をしますか?
      ④それを信じなければ、自分はどんな人間になれますか?

      注記:
      1. ①から④までの質問の答え (考え) を、紙に書いてみて下さい。紙に書くことで、内面が整理されます。
      2. 次に、紙に書いたこの考えを「反転」させます。
      3. 自分に一番しっくりくる表現を、ひとつ選んでみて下さい。
       この過程で、「Aさんに嫌われている」という思い込みや、それに付随する不安が、消えているはずです。一度で消えなくても、何度か繰り返してください。(注:これは、セドナメソッドで感情や考えを手放す方法と同じです。)

    b) 決まっている一定のフレーズを使用して、感情を手放します。
     「感情を手放す – EFTとリリーシング」 の項目です。

      応用:○○○ の箇所に、ネガティブな感情や思考を入れます。
      「私は、○○○ だけれども、心から完全に私を愛して、受け入れています。」のフレーズを利用して、手放すための文章にします。

      例:以下の2つのフレーズを使います。
      Q:「私は、○○○ だけれども、心から完全に私を愛して、受け入れることを許しますか?」
      A:「はい。」
      Q:「私は(自分自身が)、それを、手放すことを許しますか?」 
      A:「はい。」

      注:暗い重い感じがする間は、この2つのフレーズを何回か続けます。そして、気分が、軽くなり楽しくなれば、完了です。これをすることで、自分を愛して、自分を赦し (許し) ます。自己受容
      (承認の欲求) を手放します。

    4-彼を幸せにしたのは何ですか?
    http://add-spot.com/wordpress/happy-4
    a) 表面に現れた感情を手放します。
     「基本的な欲求を解放する」項目の「注記:基本的な4つの欲求」です。

      1. 「感情を手放す」手順
       私が、今問題だと思う (考えている) ことに、焦点を合わせます。
       1) この時に、今感じる感覚や思いの全ての感情を歓迎して、受け入れます。
       2) 次の、質問を順番に自分にします。「はい」または「いいえ」で答えます。
       「Could you let it go?」それを手放せるかな?
       「Would you let it go?」それを手放したい? (それを手放しますか?)
       「When?」いつ?「今」と答えます。

       「感情を手放す」と同時に、その背後にある「抵抗 (注:世界や人や物事を変えたいという思考。これがあると、物事が停滞する原因となる。)」と「欲求 (注:4つの基本的な欲求。ここから、全ての感情と思考が生まれている。)」を手放すことをマスターします。

    b) 感情と思考の根底にある欲求を解放する
     「基本的な欲求を解放する」項目の「 根底にある欲求を解放する、5つの基本のステップ」です。

      ステップ1:あなたの問題に焦点を合わせ、今の瞬間に感じていることは、何でも歓迎します。
      ステップ2:もう少し掘り下げて、今の気持ちが、(注:基本的な根底の) 欲求の感覚から来ているかどうかを調べます。
      ステップ3:次の3つの質問の、いずれかを自問します。
      ステップ4:解放する (リリース) プロセス中の任意の時点で、このステップを使用して、優柔不断と行き詰まりの感情、欲求、または感覚に対処できます。
       (注記:ここでは、抵抗を手放します。抵抗を手放すと、隠れていた感情を手放せます。)
      ステップ5:作業中の特定の欲求 (要望) がなくなるまで、必要に応じて上記の4つのステップを繰り返します。

     

    マントラを唱える習慣を持つ

       感情を手放すことに、抵抗がある時や、抵抗をうまく手放せない時には、マントラを唱える習慣が役に立ちます。「できない。」という反応 (感情や思考) は、全て内面にある制限の現れです。
       毎日、特定のマントラを唱える実践をすることで、内面 (ハート) にある真我の幸福や平和と繋がります。(注:般若心経などの経典を唱えることも、マントラを唱えることになります。)

    マントラは、目的地へ行く道です。これを信頼します。
    マントラは、最初のエネルギーを与える。真我は、それを具現化する。
    ・マントラは主に、作用における最初のエネルギーです。
    ・それはあなたに作用し、あなたの周囲の環境に作用します。

      Talks with Sri Nisargadatta Maharaj:I_Am_That_22 より概要です。
      22. Life is Love and Love is Life (生命は愛、愛は生命)

      質問者:マントラが唱えられるとき、まさに (実際に) 何が起こりますか?
      ・マントラの音が、形を作り出し、それが、真我 (大いなる自己:Self) を具現化 (体現) する。
      ・真我 (大いなる自己:Self) は、いかなる形も具現でき、 — それを通して作用する。
      ・真我 (大いなる自己:Self) は、作用の中にそれ自身を表現して、 — マントラは、作用における最初のエネルギーです。
      ・そのエネルギーはあなたに作用し、そしてあなたの周囲の環境に作用します。

     

    常に普遍的観照者になる

       私が、知覚していることは、全て記憶の反応である。このことを、理解します。記憶の反応は、夢を見ているのと同じです。
       この夢から覚めるには、起きていることを横から眺めること。私は、行為者ではないと、自覚します。ただ、私に物事が起きていると見ます。常に観照するものとして、起きることを眺めます。

      Talks with Sri Nisargadatta Maharaj:I_Am_That_13 より概要です。
      13. The Supreme, the Mind and the Body (至高なるもの、マインド、身体)

      ・個人というものは存在しません。あるのは、記憶と習慣の脈絡だけです。
      ・真我を実現した瞬間、個人は消え去る。個人は、観照者のマインド (心) に写った「私は在る」という感覚であり、存在の一つの様式です。
      ・ジニャーニ (真我を実現した存在) は、至高なるものです。そして、普遍的観照者でもあります。 
      ・究極なるものだけが存在する。
      実在は、名前も形もない純粋な生命のエネルギーと意識の光だと理解した時、あなたは実在の深い静寂に浸り、平和の内にあることだろう。

      ホ・オポノポノからみた、記憶の反応の (記憶が再生される) 流れです。

      ・感情に満ちた性質の思考が、ウハネ (意識) によってされた時。(注:何かが起きた時、何かに遭遇した時。何かを見たり、聞いた時に、記憶の反応が起こります。)
      ・この思考は、ウニヒピリ (心・潜在意識) に記録されます。(注:何度も起きる感情と思考は、記録されて習慣化される。)
      ・現実化されるために、アウマクア (宇宙的自己) に示されます。(注:宇宙は、反応して、そのことが、起こります。宇宙が反応しないことは、起こりません。)
      その思考がより強く、より粘り強いものであればあるほど、より明確にそれは出現する。(注:習慣になった思考に気づくたびに、クリーニングを繰り返して、記憶を消去します。一定の思考を習慣にすると、宇宙が反応してそのことが起こります。)

    ● who_or_what – 記事一覧 ●

    ● desire – 記事一覧 ● – 欲望を超える 1〜10
    http://add-spot.com/wordpress/tag/desire

    ● happy – 記事一覧 ● – 彼を幸せにしたのは何ですか? 1〜10
    http://add-spot.com/wordpress/tag/happy

    ● who_or_what – 記事一覧 ● – 私が「私」と呼ぶのは、正確に誰または何ですか? 1〜10
    http://add-spot.com/wordpress/tag/who_or_what

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