2-「私は観照者にすぎない」

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2-「私は観照者にすぎない」

開放する習慣を身につける-2

 「私は観照者にすぎない」という見方を常に維持します。これは、今体験していることは、「夢であると断言すること」です。
 実在だと信じている体験は、記憶が連続するという幻想を与えています。この記憶を手放すことで、ニュートラルの状態に入るようにします。

 以下は、ニサルガダッタ・マハラジの「I_Am_That_1-The Sense of ‘I am’ 『私は在る』という感覚」から、抜粋です。

    ・全ての体験の中に、体験者が現れる。記憶が連続するという幻想を与える。
    ・非実在のものへの執着を解き放ちなさい。実在はそれ自身へと即座に速やかに入り込んでいくだろう。
    ・あなたが全てのハートであり、源泉であるという認識は、明らかになるだろう。
    それと共に、全てのものを愛すべき、愛する価値あるものへと変容させる力、大いなる愛が現れる。

 「私は在る (I am.)」は、すべての原因です。

 このような方法で、無意識にある前提や思い込み (執着や険悪の感情や考え) を、書き換えます。この方法では、小さな成功体験を繰り返すことで、自信になり確信を持つようになります。

私ではないもの (記憶と習慣の脈絡) を手放す

 「私は在る (I am.)」は、すべての原因です。「私は在る」は、全てに偏在している在るものです。それを感じるには、私ではないもの (記憶と習慣の脈絡) を手放していきます。

     至高なるもの (真我) から、私 (i am. 「私は在る」) が現れました。私の中に、心 (マインド) が現れ、その中に世界が投影されています。記憶が心というスクリーンに、世界を投影しています。この世界の中で、私ではないもの (記憶と習慣の脈絡) と私を自己同一化しています。

 

対策-1-ホ・オポノポノでクリーニングをする

 観照者 (ニュートラル) の状態になるには、
1. 記憶から来る思考や感情を、識別してこれを手放す (クリーニングする)。
2. 頭の中の会話 (心の中のヤジ、おしゃべり) に気づいて、常にニュートラルの状態にします。
 ニュートラルの状態は、観照者 (あるがままに見る) の状態になります。
 以下は、実際にクリーニング (手放したとき) の内容です。

     問題:ギックリ腰を起こした時にしたクリーニングです。

    「私の中に、一体何が起きているのだろう?」
    「一体自分の中のどの記憶が、(ギックリ腰) を (起こ) させたのだろう?」
    「私は、自分のホ・オポノポノをいたします。」
    「そして、記憶を消去します。」
    「そうすると、私は大丈夫な状態になります。」
    「私が自由になると同時に、宇宙の全ての人からその問題が、解放されます。」
     (注:この後、以下のマントラを繰り返しました。)
    「I’m sorry. I love you. For giveme. Thank you.」
     (注:ここで唱えるマントラの言語は、何語でもかまいません。)

 

対策-2-腰をのばす-真向法をする

 ギックリ腰は、今までに何度も起きていて、以前は対策として、真向法などのストレッチをしていました。最近は、真向法はしていませんでした。

 正しい真向法体操 (以下の動画を参考にしました。)
公式 真向法体操 – YouTube
https://youtu.be/jtpjQ8gMX6A

makkohoinfo
Published on Feb 25, 2014-(01:35)
公益社団法人 真向法協会より正しい真向法体操


 正しい真向法体操 (以下のサイトを参考にしました。)
真向法体操とは|手軽にできる健康体操 真向法(ストレッチ、腰痛体操、股関節、柔軟体操)
https://www.makkoho.or.jp/shiru/about3.html
 健康な体は正しい姿勢から!真向法体操は簡単気軽に出来る健康体操。真向法体操は、1回3分間たった4つのシンプルエクササイズです。特別な道具も必要なく、子供から大人、年齢や性別、体力に関係なく、どなたでも、畳1枚のスペースがあれば、何処でも手軽に出来る健康法です。

 正しい真向法体操は、動画で確認してください。
 (直接に行う指導は、正規の資格者により、有料で行われています。)
 以下は、「真向法体操」と同じ動作をするヨガやストレッチのやり方になります。

 

対策-2-1 合せきして前屈する動作

    第一体操 解説 (合せきして前屈する動作)
     ヨガの名称:合せきのポーズ (バッダコーナーサナ:Baddha Konasana) Bound Angle Pose
     合蹠 (がっせき) 前屈のポーズ

     注意点:座位のポーズ全てに共通する一番のポイントは、坐骨で座ることです。
     坐骨で座ると、骨盤を立てて、背骨を伸ばすことができます。
     自分の坐骨がどうなっているか、背骨の形状がどうなっていくかを意識して行います。
     (坐骨とは、骨盤を構成する寛骨の一部分です。)
     参考サイト:坐骨ってどこ? https://www.fukurow.jp/kotuban/zakotu/

    1. 合せきのポーズをします。
     「合せき (真向) の姿勢」で座ります。「真向の姿勢」は、動画で確認してください。
     「合せき (真向) の姿勢」は、腰を床に着けて足の裏の外側を (合掌のように) 合わせて座ります。
     両膝が足の裏を合掌して床に着けば、背筋は自然に真っ直ぐに立ちます。
     顎を引いて、胸を張り、背中を真っ直ぐに伸ばし、肩の力は抜きます。
     この正しい姿勢を「合せき (真向) の姿勢」と言います。
     「かかと」と股の間を、握りこぶし一つから、一つ半ぐらい空けます。

    2. 前屈をします。
     「合せき (真向) の姿勢」から、背中を曲げないイメージで、息を吐きます。
     そして息を吐きながら、ゆっくりと上半身を股関節から前に倒します。
     この時、お臍を踵に近づけ、お腹、胸、顔の順で床に近づけるイメージでします。
     そして、息を吐き終えたら、上半身は元の「合せき (真向) の姿勢」まで戻します。
     これを、ゆっくりと十回繰り返します。

がっせき前屈のポーズの動画です。

Everyday YOGA21|がっせき前屈のポーズ#125 – YouTube
https://youtu.be/OxpA5vE3YLY

Japanese Yoga
(https://www.youtube.com/channel/UC0K-L3dioNK9vi11wR_nCBQ)
Published on Dec 2, 2017-(07:01)
がっせき前屈のポーズのレクチャー動画です。股関節から骨盤周りをほぐし、骨盤から背骨を整える効果もあります。

※骨盤の座骨の図形の矢印の位置がずれてしまいました・・・動画編集がうまくできず、すみません!(泣)

Japanese Yoga |HAPPY SUTRA 夏未

ブログ:山谷夏未のハッピー体質YOGAブログ
http://yoga-vegetarian.com/

 

マントラはあなたに作用し、周囲の環境に作用します

マントラは、目的地へ行く道です。これを信頼します。
マントラは、最初のエネルギーを与える。
真我は、それを具現化する。
・マントラは主に、作用における最初のエネルギーです。
・それはあなたに作用し、あなたの周囲の環境に作用します。

 

解放する前提となるジニャーニの知識

Talks with Sri Nisargadatta Maharaj:I_Am_That_13 より概要です。

    13. The Supreme, the Mind and the Body
    13. 至高なるもの、マインド、身体


    ・個人というものは存在しません。あるのは、記憶と習慣の脈絡だけです。
    ・真我を実現した瞬間、個人は消え去る。個人は、観照者のマインド (心) に写った「私は在る」という感覚であり、存在の一つの様式です。
    ・ジニャーニ (真我を実現した存在) は、至高なるものです。そして、普遍的観照者でもあります。
     
    ・究極なるものだけが存在する。
    実在は、名前も形もない純粋な生命のエネルギーと意識の光だと理解した時、あなたは実在の深い静寂に浸り平和の内にあることだろう。

Talks with Sri Nisargadatta Maharaj:I_Am_That_22 より概要です。

    22. Life is Love and Love is Life
    22. 生命は愛、愛は生命


    質問者:マントラが唱えられるとき、まさに (実際に) 何が起こりますか?

    ・マントラの音が、形を作り出し、それが、真我 (大いなる自己:Self) を具現化 (体現) する。
    ・真我 (大いなる自己:Self) は、いかなる形も具現でき、 — それを通して作用する。
    ・真我 (大いなる自己:Self) は、作用の中にそれ自身を表現して、 — マントラは、作用における最初のエネルギーです。
    ・そのエネルギーはあなたに作用し、そしてあなたの周囲の環境に作用します。

 

解放する前提となるホ・オポノポノの知識

記憶が再生される過程です。
・感情に満ちた性質の思考が、ウハネ (意識) によってされた時、
 (注:何かが起きた時、何かに遭遇した時。何かを見たり、聞いた時。)
・この思考は、ウニヒピリ (心・潜在意識) に記録され、
 (注:何度も起きることは、習慣化される。)
・現実化されるために、アウマクア (宇宙的自己) に示されます。
 (注:宇宙は、反応します。そのことが、起こります。)
その思考がより強く、より粘り強いものであればあるほど、より明確にそれは出現する。
 (注:習慣になった思考に気づくたびに、クリーニングを繰り返して、記憶を消去します。)

● witness – 記事一覧 ●

http://add-spot.com/wordpress/tag/witness

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