3-「私は観照者にすぎない」

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3-「私は観照者にすぎない」

開放する習慣を身につける-3

 ギックリ腰をした後、ホ・オポノポノのクリーニングをしました。股関節を柔らかくするために、昔していた真向法 (まっこうほう) をしました。ただ真向法を、最近はしていなかったので、できなくなっていました。真向法と同じ動作をするヨガストレッチを個別に探して、対応しました。

    ・ギックリ腰をしたという、記憶を再生している。
    ・ヨガストレッチで、一応の改善はできる。
    ・再生している記憶を消去しないと、何度でも起こる。
    ・股関節が硬いという、記憶を再生している。
    ・1〜4の個別の動作ごとに、クリーニングをする必要がある。

 クリーニングの結果が見えないときは、疑心暗鬼する記憶をクリーニングする。

 このような方法で、無意識にある前提や思い込み (執着や険悪の感情や考え) を、書き換えます。この方法では、小さな成功体験を繰り返すことで、自信になり確信を持つようになります。

経験していることは記憶の再生です

 個人の世界で経験していると信じていることは、全て記憶の再生です。宇宙では、ただ自然に起きることが起きています。個人が見ている世界は、その人の記憶により脚色されて、制限されています。

 個人は、宇宙をただあるがままに、見ていません。記憶を手放して、観照者 (ニュートラル) の状態になるようにします。

 

対策-1-ホ・オポノポノでクリーニングをする

 観照者 (ニュートラル) の状態になるには、
1. 記憶から来る思考や感情を、識別してこれを手放す (クリーニングする)。
2. 頭の中の会話 (心の中のヤジ、おしゃべり) に気づいて、常にニュートラルの状態にします。
 ニュートラルの状態は、観照者 (あるがままに見る) の状態になります。
 以下は、実際にクリーニング (手放したとき) の内容です。

     問題:真向法ができなかったので、股関節が硬いという記憶をクリーニングした。

    「私の中に、一体何が起きているのだろう?」
    「一体自分の中のどの記憶が、(股関節) を (固く) させたのだろう?」
    「私は、自分のホ・オポノポノをいたします。」
    「そして、記憶を消去します。」
    「そうすると、私は大丈夫な状態になります。」
    「私が自由になると同時に、宇宙の全ての人からその問題が、解放されます。」
     (注:この後、以下のマントラを繰り返しました。)
    「I’m sorry. I love you. For giveme. Thank you.」
     (注:ここで唱えるマントラの言語は、何語でもかまいません。)

 

対策-2-2 長座して前屈する動作

    第二体操 解説 (長座して前屈する動作)
     ヨガの名称:長座前屈のポーズ (パスチモッタナーサナ:Paschimottanasana) Seated Forward Bend Pose

    1. 長座のポーズをします。
     両脚を伸ばして坐り、脚の後ろ側の筋肉を伸ばします。できるだけ、足首を鋭角に立てます。

    2. 前屈をします。
     膝を伸ばしたまま、「長座 (真向) の姿勢」から、背中を曲げないようにイメージします。
     そして、息を吐きながら、ゆっくりと上半身を股関節から前に倒します。
     この時、お腹、胸、顔の順で床に近づけるイメージでします。
     そして、息を吐き終えたら、上半身は元の「長座 (真向) の姿勢」まで戻します。
     これを、ゆっくりと十回繰り返します。

 

対策-2-3 開脚して前屈する動作

    第三体操 解説 (開脚して前屈する動作)
     ヨガの名称:座位開脚前屈のポーズ (ウパヴィシュタコーナアーサナ:Upavistha Konasana) Wide Angle Seated Forward Bend Pose

    1. 「開脚 (150度を限度にする)」のポーズをします。
     脚を左右に開き背筋を伸ばし、腰 (坐骨) を立てて坐ります。
     両脚を約120~130°ぐらい開きます。(150°を限度とする。)
     最初は、90度くらいで、かまいません。
     そして、広げた足首が70度ぐらい返れば最適です。

    2. 前屈をします。
     膝を伸ばしたまま、「開脚 (真向) の姿勢」から、背中を曲げないようにイメージします。
     そして、息を吐きながら、ゆっくりと上半身を股関節から前に倒します。
     この時、お腹、胸、顔の順で床に近づけるイメージでします。
     そして、息を吐き終えたら、上半身は元の「長座 (真向) の姿勢」まで戻します。
     これを、ゆっくりと十回繰り返します。

 

対策-2-4 割坐して仰向けになる動作

    第四体操 解説 (割坐して仰向けになる動作)
     ヨガの名称:仰向けの割座 (スプタヴィラーサナ:Supta Virasana) Sleeping Hero Pose

    1. 「割坐=わりざ」という、座り方をします。
     正座の状態から、動画のように、両足をお尻の幅だけ広げます。
     両足の間にお尻を下ろします。
     両膝を付け、背筋は伸ばし肩の力を抜きます。
     注意点:
     膝 (ひざ) の悪い場合や、膝の関節が硬くてお尻が着かない場合は、無理をしない。

    2. 「割坐=わりざ」の姿勢から、ゆっくりと後ろに上半身を倒していきます。
     (注:この後ろに倒す動作は、無理なくできる人だけにしてください。)
     ゆっくりと後ろに倒れ、上半身の背中を床に着けます。
     (注:太ももの筋肉が硬い人は、膝を立てながら後ろに倒してください。)
     床に着いたら、両腕を真っ直ぐ頭の上まで伸ばして、両耳に着けます。
     (注:腰が痛い人や太ももの筋肉が硬い人は、膝を浮かしたまま後ろに倒し腕を伸ばします。)

     呼吸は、腹式呼吸です。吐く息を意識して、細く長く均一 に息を吐くようにします。
     そして深く静かに、全身を整えます。この姿勢で、約1分くらい 行います。

 

マントラはあなたに作用し、周囲の環境に作用します

マントラは、目的地へ行く道です。これを信頼します。
マントラは、最初のエネルギーを与える。
真我は、それを具現化する。
・マントラは主に、作用における最初のエネルギーです。
・それはあなたに作用し、あなたの周囲の環境に作用します。

 

解放する前提となるジニャーニの知識

Talks with Sri Nisargadatta Maharaj:I_Am_That_13 より概要です。

    13. The Supreme, the Mind and the Body
    13. 至高なるもの、マインド、身体


    ・個人というものは存在しません。あるのは、記憶と習慣の脈絡だけです。
    ・真我を実現した瞬間、個人は消え去る。個人は、観照者のマインド (心) に写った「私は在る」という感覚であり、存在の一つの様式です。
    ・ジニャーニ (真我を実現した存在) は、至高なるものです。そして、普遍的観照者でもあります。
     
    ・究極なるものだけが存在する。
    実在は、名前も形もない純粋な生命のエネルギーと意識の光だと理解した時、あなたは実在の深い静寂に浸り平和の内にあることだろう。

Talks with Sri Nisargadatta Maharaj:I_Am_That_22 より概要です。

    22. Life is Love and Love is Life
    22. 生命は愛、愛は生命


    質問者:マントラが唱えられるとき、まさに (実際に) 何が起こりますか?

    ・マントラの音が、形を作り出し、それが、真我 (大いなる自己:Self) を具現化 (体現) する。
    ・真我 (大いなる自己:Self) は、いかなる形も具現でき、 — それを通して作用する。
    ・真我 (大いなる自己:Self) は、作用の中にそれ自身を表現して、 — マントラは、作用における最初のエネルギーです。
    ・そのエネルギーはあなたに作用し、そしてあなたの周囲の環境に作用します。

 

解放する前提となるホ・オポノポノの知識

記憶が再生される過程です。
・感情に満ちた性質の思考が、ウハネ (意識) によってされた時、
 (注:何かが起きた時、何かに遭遇した時。何かを見たり、聞いた時。)
・この思考は、ウニヒピリ (心・潜在意識) に記録され、
 (注:何度も起きることは、習慣化される。)
・現実化されるために、アウマクア (宇宙的自己) に示されます。
 (注:宇宙は、反応します。そのことが、起こります。)
その思考がより強く、より粘り強いものであればあるほど、より明確にそれは出現する。
 (注:習慣になった思考に気づくたびに、クリーニングを繰り返して、記憶を消去します。)

● witness – 記事一覧 ●

http://add-spot.com/wordpress/tag/witness

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